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歌舞伎の演目をかんたんに見てみよう
| 荒 事 (あらごと) |
人間離れした怪力夢想の正義の味方が弱きを助け強気をくじき大活躍するウルトラマンみたいな話。しかし、その主人公は前髪をまだつけている少年の髪形であることが多い。荒事のヒーローは扮装で強さを誇張しする。顔や手足に隈取をして衣装も大げさで派手なものを着てセリフもアクションもすべてオーバーに演じる。江戸で発展した豪快な演目。 |
| 和 事 (わごと) |
江戸ではやった荒事とは違い日常的な登場人物と写実的な演出が魅力。話の内容としては、勘当されて昔からの顔なじみの遊女のところへ通う、金も権力も無く、出が良いとこの坊ちゃんなのでみすぼらしい容姿だけど振る舞いは上品で女性的、顔だけがとりえのナヨナヨした放蕩息子の情愛話が中心。 |
| 時代物 (じだいもの) |
武家のモメゴトが中心。登場人物も武士ばがりで、国を乗っ取るための悪人と、国を助けるための善人とに別れ、切腹してしまったり主人のために自分の子供を身代わりに殺してしまったりするが、最後には忠信によって正義が勝ち平和が戻る。 |
| 世話物 (せわもの) |
江戸時代の庶民の生活を題材にしており、恋愛関係のもつれ、家族間の対立、生活苦、窃盗、強盗、傷害、など週刊誌のような役割。三面記事のオンパレードのようなもの。 |
| 所作事 (しょさごと) |
舞踊劇のこと。セリフではなく語りでストーリー展開や心理状態を表現する。バックバンドの役割の人達(長唄など)が舞台上で演奏する。華やかな衣装を身にまとっていくつもの役割を続けて踊る(変化物)こともある。 |
どうでしたか?
いろいろ演目があるのねぇ〜と思った人は
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